乾燥 みりん

¥700

プレミアム サラダ海藻シリーズ】乾燥 みりん

賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
*開封後はお早めにお召し上がりください。

<期間限定キャンペーン実施中>
5月14日(火)20:00まで)

麻布台ヒルズ マーケットへのポップアップ出店を記念し、シーベジタブル公式オンラインストアにて合計金額3,000円以上のお買い物をしていただいた方に、シーベジタブルの定番商品である「すじ青のり」をお一つプレゼント。

===========================
▼プレゼントの取得方法
[ Step1 ]
こちらのリンクをタップする。
[ Step2 ] ご希望の商品とあわせて、カートに「そのまま干した すじあおのり(原藻7g)」を追加する。
===========================

さらに、合計金額5,000円以上のご購入で送料無料になります。
5,000円以上ご購入いただいた場合でも、「送料無料」と「一律の送料」が同時に表示される場合がございます。その際は「送料無料」を選択の上、ご注文の確定へとお進みください。

名称:乾燥みりん
食べ方:水で8分戻してください。約2〜3倍の量になります。

原材料名:塩(国内製造)、ミリン(国産)
内容量:64g
賞味期限:6ヶ月
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、 冷暗所で保存してください。

[栄養成分表示(100gあたり)]
熱量 42kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 0.5g、炭水化物 12.8g、食塩相当量 73.7g

*サンプル品分析による推定値

[製造者]
合同会社シーベジタブル
〒784-0032 高知県安芸市穴内乙 688-9

[加工所]
社会福祉法人あまくさ福祉会 就労サポートセンター ぴ〜す
〒863-2171 熊本県天草市佐伊津町 401-5

・表面に白い結晶(食塩)が見られますが、そのまま水に戻してお召し上がりいただけます

・稀に自然由来の付着物がある可能性がありますが、洗ってお召し上がりください。詳細はこちら

・本製品のミリンは、えび・かにの生息域で収穫しています。

通常配送:900円 (北海道、沖縄への配送は+200円頂戴いたします。)

*詳しい配送方法についてはこちら

商品の特徴

外はコリッ、中はジュルッ 二層の食感がたまらない

九州の一部地域で愛されてきた、今では幻の海藻とも呼ばれる希少な「ミリン」。

生の状態では数時間しか状態を保てないほど繊細な海藻で、収穫した後は新鮮な内に乾燥させている。

ミリンの一番の大きな特徴である食感を料理に活かして

外側はコリッとした歯応えでありながら、中身はジュルッとしたとろみがあるミリン。

その食感のバランスは、使う料理に合わせて調整することができ、しっかりした歯応えを楽しみたいなら、水戻しは軽めに。しっかり水に浸せば、プリッとした食感に。

さらに煎り酒やお好みの調味料につけ込むことで旨味を吸うなど、料理への合わせ方は自由自在。

おすすめの3つの食べ方をご紹介

1. お気に入りの調味料と和える
一押しはごま油と醤油和え。その他、ポン酢やラー油と合わせるのもおすすめです。

2. 一晩漬け込む
煎酒やピクルスの素、レモン汁などに漬け込めばプリッと感が増します。

3. 他の食材と合わせる
キムチやなめろうと合わせると、食感の違いが際立ちます。

*「乾燥 みりん」は、たっぷりの水に8分程浸けると、約2~3倍の量に戻ります。

厳選レシピ

ミリンのナムル

ミリンはごま油と相性が良く、ナムルにもぴったり!他の食材との色合いも美しく、なんと言ってもミリンの食感がいつものナムルを美味しくアップグレードしてくれます◎

<作り方>

1. ミリンは8分水に浸け、よく水をきる。

2. 1にごま油と(味が足りなければ)塩を加え、混ぜたら完成。

3. 日持ちさせたい時は、1の後にサッと熱湯をかけてから調味料と和える。

料理開発担当/シェフ 石坂秀威

おすすめの使い方

語り手:石坂 秀威 | いしざか しゅうい  

シドニー出身。オーストラリアの U30 の料理コンテストで優勝後、2018年東京にオープンしてからわずか1年で2つ星を獲得した『INUA』でスーシェフとして料理開発を担当。その後シーベジタブルと出会い、自らも海に潜りリサーチしているうちに、"食べる"という視点で海藻の魅力を引き出してみたいと思い、仲間に加わる。 これまでに社内のテストキッチンで100種類以上の海藻と向き合い、料理業界でも知られていない海藻の食材としての可能性を発信してきた。社内に迎えた海藻×発酵研究の第一人者である内田らと共に、海藻の発酵研究にも日々取り組んでいる。

面白いより 面白くできる海藻

海に潜って天然の生のミリンを手にしたとき、ぷりぷり感があってすごく面白いと思った。

ただ今まで扱ってきた海藻の中で一番環境変化に弱い。ほんのわずかな時間で状態が変わるほど。
そこまで繊細なミリンは食感にすごく特徴がある。どの部位を食べても同じ食感のトサカノリとは違って、ミリンには外身と中身があって、外はコリッと、中はジュルッとしている。

ある程度の量を口に入れる食べ方のほうがずっと楽しめる

ミリンを家で使うなら、鍋料理にシラタキの代わりに入れると面白い。一緒にぐつぐつ煮るのではなくて、出来上がったところに入れるだけで手軽に楽しめる。

それと、おろし大根とミリンを半々くらいで一緒にして、ポン酢やお出汁をかけてあげると美味しいと思う。大根の辛味と味をミリンが吸いつつ、食感を与えてくれる。

あとは、とろろご飯。とろろとミリンを半々の割合で合わせると、トロっとジュルっとした食感が美味しい。

クセのない優しい味だから、どんな味付けもできる

醤油漬けにしたミリンにワサビを乗せてご飯を食べるのも美味しいかも。そこにスジアオノリもかけてね。

すごくマニアックだけど、最近は海藻を海藻で味付けすることがあって。

海藻はどれも万能ではなく、長所があれば少し足りないところもあるから、海藻同士で助け合うっていう使い方も面白いんだ。

この海藻について

より詳しく見る