JAL国際線・生江シェフ監修メニュー食材の一部として、シーベジタブルの海藻が採用

日本航空が提供する国際線ファーストクラス・ビジネスクラスでは、日本を代表する一流シェフの技と心を込めた、魅力あふれるお料理をお楽しみいただけます。

そんな中、2024年3月1日(金)から国際線ビジネスクラスで提供されている、「L'Effervescence」生江史伸シェフ監修によるメニューの一部に、シーベジタブルの海藻を使用していただいています。 

日本航空_生江シェフ監修機内食_シーベジタブル

(※提供メニューイメージ / 画像提供:日本航空株式会社)

 日本航空_生江シェフ監修機内食_シーベジタブル

シーベジタブルの海藻が使用されているのは、オードブルのサラダ「ホタテ、ホタルイカ、3種の海藻とキャビアのサラダ 桜のサワークリームとタンカンヴィネグレット」。

3種の海藻には、シーベジタブルが生産する若ひじき・トサカノリ・スーナが採用され、彩りや食感のアクセントを、春を思わせる一品に活かしていただいています。 

L'Effervescence_レフェルヴェソンス_生江史伸

メニュー監修:生江 史伸シェフ
フランス料理「L'Effervescence」グランシェフ

横浜生まれ。大学の政治学科卒業後、イタリア料理店を経て、北海道ミシェルブラストーヤジャポン、英国ザ・ファットダックで二番手シェフを務め、2010年東京レフェルヴェソンスを開店。「ミシュランガイド東京2024」では4年連続で三つ星として掲載され、サスティナビリティを積極的に推進しているレストラン、ミシュラングリーンスターとして紹介される。日本文化の振興や海外発信の取り組みが評価され、2023年に文化庁長官表彰を受賞。

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<提供期間>

2024年3月1日(金)〜5月31日(金)

<対象路線>

日本発国際線ビジネスクラス
東京(羽田、成田)発:ニューヨーク、シカゴ、ダラス、ボストン、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー、ロンドン、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、モスクワ、シドニー、メルボルン、シンガポール(JL35除く)、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ベンガル―ル、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク(JL33、JL727除く)、ホノルル、コナ行き

 

▼今回ご使用いただいている海藻はこちら

若ひじき

市場の約1割まで減少する国産ヒジキの中でも、ほぼ市場には出回ることのない若芽だけを使用。
さっと湯通ししただけなので、栄養も余すことなく摂取でき、加熱せずにそのまま使用すればシャキシャキした食感を楽しむことができる。

とさかのり

紅藻類の中でも、色と食感が特徴的なトサカノリ。

とくに酸味の効いたドレッシングや食材との相性が良く、サラダにぴったり。どんな料理でも存在感ある紅色が良いアクセントになるほか、加熱で溶ける性質があり、調理によって食感と形状の変化も楽しめる。

スーナ(ユミガタオゴノリ)

沖縄周辺の地域で愛されてきた海藻「スーナ。
目を引く一風変わった形状やシャキシャキとした独特な食感は、まさに他の食材には代えられない唯一無二の海藻。サラダや冷前菜に加えるのはもちろん、加熱しても食感が残るため、揚げ物などの料理まで幅広くお使いいただけます。